Feb 28, 2026 (Sat)
🌍 国際情勢
米国・イスラエル: イラン大規模攻撃 — ハメネイ師死亡
- 「ローリングライオン作戦」(イスラエル)/「エピックフューリー作戦」(米国): 2/28朝(イラン時間・土曜=通常営業日)、米国とイスラエルがイランに対し大規模な共同軍事作戦を開始
- テヘラン・イスファハン・コム他、複数都市を攻撃。イスラエル空軍は約200機の戦闘機で500以上の軍事目標を攻撃
- ハメネイ師居住区・大統領宮殿・国家安全保障会議が標的に
- ハメネイ師死亡: イラン国営メディアが最高指導者アリー・ハメネイ師の死亡を確認。娘・義理の息子・孫も死亡と報道
- トランプ大統領: Truth Socialに動画を投稿。「大規模戦闘作戦」に従事しておりイランのミサイル産業の壊滅と海軍の破壊を宣言。イラン国民に政府転覆を呼びかけ
- イランの報復: 米軍基地が所在するUAE・カタール・バーレーン・クウェート・ヨルダンに向けミサイル発射
- アブダビ: 落下物によりパキスタン人民間人1名死亡。UAE国防省は複数のミサイルを迎撃と発表
- カタール: 防衛省が「すべてのミサイルを迎撃した」と発表。負傷者なし
- 原油市場: ホルムズ海峡の封鎖懸念が急浮上。イラン海軍が海峡通過禁止を放送との報道
- 複数の石油メジャーと商社がホルムズ海峡経由の出荷を停止
- ブレント原油は$10〜$20の上昇予測。長期化すれば$100/バレルも視野
- 世界の海上原油輸送の約31%がホルムズ海峡を通過(2025年: 日量約1,300万バレル)
パキスタン・アフガニスタン: 「公然の戦争」3日目
- 戦闘継続: 国境地帯での越境攻撃が3日目に突入。過去数ヶ月で最も深刻な武力衝突
- パキスタン首相報道官: 「対話はない。交渉もない。アフガニスタンからのテロは終わらなければならない」
- タリバン側: 交渉による解決に前向きな姿勢を示す
- 死傷者: 両国で大きく異なる数字を発表
- パキスタン軍: パキスタン兵12名死亡、タリバン側274名殺害と主張
- タリバン: パキスタン兵55名を殺害し19拠点を制圧。タリバン側死者8名・負傷11名・民間人負傷13名
- 国際社会の反応: EU外交責任者・イラン・ヨルダン・UAE・ロシア・国連事務総長が沈静化と仲介を要請
🇺🇸 米国
政治・経済: イラン攻撃への反応
- 共和党: 攻撃を概ね支持する姿勢
- 民主党: 統一的な対応を示せず
- 市場見通し: リスクオフの展開が予想される。グローバル株式は1〜2%以上の下落、米国債利回りは5〜10bp低下の見込み
医学界: ケネディ保健相への批判
- 主要医学誌: 「ケネディ氏が在任1ヶ月で引き起こした破壊は、修復に世代を要するかもしれない」と編集委員会が警告
🇯🇵 日本
公正取引委員会: マイクロソフト日本法人を立入検査
- 独禁法違反の疑い: 2/25、公取委がマイクロソフト日本法人に立入検査
- Azure以外のクラウドサービスでMicrosoft 365等の利用を制限した疑い
- 価格設定や契約条件で競合クラウドの利用コストを高くした可能性
- マイクロソフトの対応: 「公取委の要請に全面的に協力している」とコメント
- 世界的な潮流: ハイパースケーラーのクラウド市場での反競争的行為に対する規制強化が各国で進行中
Wolt: 3月4日で日本撤退
- DoorDashが4カ国からの撤退を発表: 日本・カタール・シンガポール・ウズベキスタンのWolt/Deliveroo事業を終了
- 日本市場はUber Eats(約57%)と出前館(約36%)が圧倒的シェア
- 値引き競争・低い客単価・配送料への顧客感度の高さが撤退要因
クマ目撃: 冬眠期にもかかわらず異常事態
- 2月中に全国各地で目撃相次ぐ: 石川県白山市・岩手県花巻市・北海道根室市・栃木県足利市など
- 花巻市では猟友会員がクマに攻撃され負傷
- 専門家の見解: 岩手大学の山内教授「本来冬眠している時期の目撃は極めて異常」
- 気温上昇と雪解けの早期化が原因の可能性。山中の食料不足で人里に降りるリスクも
日経平均: 2月27日に58,877円で取引終了(2/28は休場)
- 2月月間では+10.37%の大幅上昇
- ※イラン攻撃の影響は週明け3/2(月)の取引に反映される見込み
🌌 科学・天文
6惑星の「惑星パレード」
- 2月28日、日没後に6惑星が同時に地平線上に: 水星・金星・土星・木星・天王星・海王星
- 肉眼で見えるのは水星・金星・土星・木星の4つ。天王星と海王星は双眼鏡/望遠鏡が必要
- 日没後約30分が最良の観測時間帯。西の空に水星・金星・土星・海王星、南東の空に木星
- 次回の同様のアラインメントは2028年まで発生しない
📝 今日の注目トピック
🎯 米国・イスラエルのイラン攻撃: 中東の地殻変動
2月28日、米国とイスラエルがイランに対し大規模な共同軍事攻撃を実施し、最高指導者ハメネイ師が死亡しました。
何が起きたか
- 作戦規模: イスラエル空軍の戦闘機約200機が500以上の軍事目標を攻撃。テヘラン中心部を含む
- 指導者の喪失: ハメネイ師とその家族が死亡。1979年イスラム革命以来の最高指導者層が壊滅
- 即座の報復: イランが中東各地の米軍基地にミサイルを発射。湾岸諸国が巻き込まれる
なぜ重要か
- ホルムズ海峡リスク: 世界の海上原油輸送の31%が通過。封鎖されれば世界経済に甚大な影響
- 核保有国ではないが: イランの核開発プログラムの破壊が作戦目的の一つ。核兵器獲得前の阻止を狙った可能性
- 地域秩序の崩壊: イランの報復で湾岸諸国の米軍基地が攻撃され、中東全域が紛争に巻き込まれるリスク
- 原油価格急騰: エネルギー市場への影響は月曜日のアジア市場から本格化する見込み
🎯 パキスタン・アフガニスタン: 対話拒否で泥沼化
パキスタンが「対話も交渉もしない」と明言し、事態はさらに深刻化しています。
ポイント
- 非対称な姿勢: パキスタンが対話を拒否する一方、タリバンは交渉に前向き
- 民間人被害の拡大: 両国とも民間人被害を相手側のせいにしており、人道的危機が深まる
- 2つの紛争が同時進行: イラン情勢とパキスタン・アフガニスタン紛争が同時に激化し、南アジア〜中東の安全保障環境が一変
🔮 明日以降の予定
- イラン情勢: 事態の推移に注目。週明けの市場(3/2月曜)に大きな影響が予想される
- Apple新製品発表: 3月2日〜4日に少なくとも5製品を発表予定
- 米イラン核交渉 技術協議: 3月2日(月)ウィーンで予定されていたが、攻撃により不透明
- Wolt日本サービス終了: 3月4日(水)
- Pokémon Pokopia発売: 3月5日(水)
- ネパール総選挙: 3月5日(水)